英語プレゼンの質疑応答|質問への答え方と使えるフレーズ
英語でのプレゼンは、話し終えたあとの質疑応答がいちばん緊張する場面かもしれません。質問の意図を確かめる、要点を短く答える、分からないことは正直に持ち帰る。この三つができれば落ち着いて対応できます。このページでは、仕事でそのまま使える言い回しと、質問に答える会話の流れを紹介します。
このシーンを、AIと練習してみませんか。あなたは「プレゼンター」、AIは「聴衆/質問者」です。目標は「質問に的確に答える」。詰まったら日本語で入力しても大丈夫です。
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すぐに使えるフレーズ
- Thank you for the question.ご質問ありがとうございます。答える前のひと呼吸に。毎回 Great question! と言うより落ち着いて聞こえる
- Just to make sure I understand, you're asking about the cost, right?確認させてください。費用についてのご質問ですね?質問を自分の言葉で言い換えると、的外れな答えを防げる
- Could you repeat the last part of your question?ご質問の最後の部分を、もう一度お願いできますか?
- Let me explain that in a bit more detail.その点を、もう少し詳しくご説明します。
- If you look at slide 8, you'll see the breakdown.8枚目のスライドをご覧いただくと、内訳がお分かりいただけます。スライドに戻って答えると説得力が増す
- That's a fair point, and we did consider it.ごもっともなご指摘です。その点も検討しました。反対意見をいったん受け止めてから説明する
- I don't have the exact figures with me, but I'll get back to you by Friday.正確な数字は手元にありませんが、金曜までにご回答します。分からないことは推測で答えず、期限を決めて持ち帰る
- Does that answer your question?これでお答えになっていますか?答えたあとに確かめると、やりとりを締めくくれる
- That's a bit outside today's topic, but I'm happy to discuss it afterward.今日のテーマから少し外れますが、終わったあとでぜひお話ししましょう。時間が足りないときや、話がそれたときに
- We have time for one more question.あと一つ、ご質問をお受けできます。
会話の例
あなた=プレゼンター、相手=聴衆/質問者
相手
Thanks for the presentation. I have a question about the timeline.発表をありがとうございました。スケジュールについて質問があります。
あなた
Of course. Please go ahead.もちろんです。どうぞ。
相手
You said the rollout will be finished by March. Isn't that a bit optimistic?導入は3月までに終わるとのことでしたが、少し楽観的ではありませんか?
あなた
Just to make sure I understand, you're concerned about the testing period, right?確認させてください。テストの期間をご心配されている、ということでしょうか?
相手
Exactly. Two weeks of testing seems short to me.そのとおりです。テストが2週間というのは短いように思います。
あなた
That's a fair point. As you can see on slide 6, two teams have already started testing. That's why two more weeks should be enough.ごもっともです。6枚目のスライドのとおり、すでに2つのチームがテストを始めています。そのため、残り2週間で足りる見込みです。
相手
That makes sense. And how much will the extra testing cost?なるほど。それから、追加のテストにはどのくらい費用がかかりますか?
あなた
I don't have the exact figures with me, but I'll check with our finance team and get back to you by Friday.正確な数字は手元にないので、経理チームに確認して、金曜までにご回答します。
相手
That works. Thank you.それで結構です。ありがとうございます。
あなた
Thank you. We have time for one more question.ありがとうございました。あと一つ、ご質問をお受けできます。
日本人がよくする間違いと、より自然な言い方
According to my opinion, the plan is realistic. → In my view, the plan is realistic.
according to は他人や資料を情報の出どころとして示す言い方で、自分の意見には使いません。In my view や In my opinion を使います
I'll check the numbers and contact to you. → I'll check the numbers and contact you.
contact は他動詞なので to は不要です。「あとで連絡する」は get back to you もよく使います
Do you understand? → Does that answer your question?
Do you understand? は相手の理解力を問うように聞こえ、聴衆に失礼になりがちです。自分の答えが伝わったかを確かめる形にします
うまく話すコツ
- 質問が長いときや聞き取りに自信がないときは、Just to make sure I understand, ... と要点を言い換えて確かめましょう。考える時間も稼げます。
- その場で分からない数字は、推測で答えないのが鉄則です。I'll get back to you by ~ と期限を添えて持ち帰り、約束どおりメールで回答すると信頼につながります。
- 聞かれそうな質問を事前に三つほど書き出し、答えの最初の一文だけ英語で用意しておくと、本番で言葉が出やすくなります。
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