料理のクレームを英語で丁寧に|注文と違う・冷めているときのフレーズ
注文した料理が頼んだものと違ったり、冷めていたりしても、言い方しだいで気持ちよく対応してもらえます。このページでは、店員さんを呼び止めて問題を伝え、作り直しや温め直しをお願いするまでの丁寧なフレーズと、会話の流れを紹介します。
このシーンを、AIと練習してみませんか。あなたは「レストランのお客様」、AIは「ウェイター/ウェイトレス」です。目標は「丁寧に問題を伝え、解決してもらう」。詰まったら日本語で入力しても大丈夫です。
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すぐに使えるフレーズ
- Excuse me, do you have a moment?すみません、少しよろしいですか?店員さんを呼び止めるときの切り出し。いきなり本題に入るよりやわらかい
- I think there might be a mistake with my order.注文に間違いがあるかもしれません。I think や might で言い切りを避けると、責める調子にならない
- I'm sorry, but this isn't what I ordered.すみませんが、これは注文したものと違います。I'm sorry, but を前に付けると、はっきり言ってもきつく聞こえない
- I ordered the chicken pasta, but this one has shrimp in it.チキンのパスタを頼んだのですが、これはエビが入っています。頼んだものと届いたものを並べて言うと、何が違うか伝わりやすい
- I asked for my steak medium, but it's quite rare.ステーキはミディアムでお願いしたのですが、かなりレアです。焼き加減は rare・medium・well-done で伝える
- My soup is a little cold.スープが少し冷めています。a little を入れると、文句というより「お知らせ」に近い響きになる
- Could you warm it up, please?温め直してもらえますか?heat it up とも言う
- Would it be possible to get a new one?新しいものに替えていただくことはできますか?Would it be possible to ~? は無理のないお願いの定番
- Could you check on my order? It's been about 30 minutes.注文を確認してもらえますか? 30分ほどたっているので。料理がなかなか来ないときに。待った時間を添えると伝わりやすい
- That's OK. Thank you for taking care of it.大丈夫です。対応してくださってありがとうございます。謝られたときの返事。最後にお礼を言うと、その後も気持ちよく過ごせる
会話の例
あなた=レストランのお客様、相手=ウェイター/ウェイトレス
あなた
Excuse me, do you have a moment?すみません、少しよろしいですか?
相手
Of course. Is everything all right?はい。何かございましたか?
あなた
I think there might be a mistake. I ordered the mushroom risotto, but this is seafood risotto.間違いがあるかもしれません。きのこのリゾットを頼んだのですが、これはシーフードのリゾットです。
相手
Oh, I'm so sorry. You're right, that was our mistake. I'll ask the kitchen to make a new one right away.大変失礼しました。おっしゃるとおり、こちらの間違いです。すぐに厨房で作り直します。
あなた
Thank you. Also, my soup is a little cold. Could you warm it up, please?ありがとうございます。それと、スープが少し冷めています。温め直してもらえますか?
相手
Of course. I'll bring you a fresh, hot bowl instead.かしこまりました。代わりに温かい新しいものをお持ちします。
あなた
That would be great. About how long will the risotto take?助かります。リゾットはどのくらいかかりそうですか?
相手
About ten minutes. Again, I apologize for the trouble.10分ほどです。改めて、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
あなた
That's OK. Thank you for taking care of it.大丈夫です。対応してくださってありがとうございます。
日本人がよくする間違いと、より自然な言い方
I have a claim about this dish. → Excuse me, there's a problem with this dish.
日本語の「クレーム」は英語では complaint。claim は「主張」や「(保険などの)請求」の意味で、苦情の意味にはなりません。
My steak is not baked enough. → My steak is a little undercooked.
ステーキを焼くのに bake はふつう使いません。焼き足りないときは undercooked、焼きすぎは overcooked と言います。
My order doesn't come yet. → My order hasn't come yet.
「まだ来ていない」は現在完了の hasn't come yet で表します。現在形の doesn't come は「(いつも)来ない」という習慣の意味に聞こえます。
うまく話すコツ
- まず Excuse me で呼び止め、I think や might で少しやわらげてから、何がどう違うのかを具体的に伝えましょう。怒っているように聞こえないので、店員さんも対応しやすくなります。
- 「どうしてほしいか」まで言うと話が早く進みます。作り直し(a new one)、温め直し(warm it up)など、希望をひとこと添えましょう。
- 対応してもらったら Thank you for taking care of it. とお礼を伝えます。最後のひとことで、そのあとの食事も気持ちよく楽しめます。
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